プロローグ

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「えーと?山口 龍桜25歳? 職業は植木屋で嫁23歳と長女4歳と長男1歳の4人家族」 「はっ!?」 誰かの声で飛び起きるとそこは、 床も、壁も、天井もない、何故か富士○が見える空中にいた。 見えない床があんのか? っていうかあの向きの富○山はたぶん、山梨側から見た○士山だからここは山梨?なんで? いや、俺そんな富士山に詳しくないから本当はどっち側なのか知らんけども。 「あ、起きた?」 声のする方を見るとなんか俺のそっくりさんがいました。 「いや、なんかすっげー予想外だわ。 普通そこはイケメン神がいるんじゃないの?」 そう、そこには自他共に認める微ケメンである俺がいた。 「俺もそうしようとしたんだけどwwwちょっと意外性を狙って見みたったwwwwそれより驚かないんだ?」 「まぁ一応いろんな小説読んでるし、俺も転生してみたいなぁとか思ってたからさ。 え?ってかやっぱ俺死んでるん?」 「死んだよ?まぁ俺のミスでって事になってるんだけどwww つーか伐採された木に潰されたとかwwwマジギャグwwww お前のそのちょっとした願いがたまたま見えてなwwwわざとお前の書類破ったったwww」
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