あとがき

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 初めましての方は初めまして。化並 忍です。  初めて短編というものを書いてみました。ちゃんと短編になっているのかはわかりません。ただの文章の集合体になっていないことを祈ります。  余談ですが、私は物語を完結させるのが下手です。どうしても途中で飽きてしまうからです。なので、形だけでもこうやって完結させられたことが嬉しいです。  物語の中で少年と少女はまだ見ぬ未来を不安に思い、同時に期待しています。私は受験前日にこの話を思いつきました。明日何が起こるかわからない。しかし、だからこそ今日をしっかり生きていくのではないでしょうか。  とかなんとか。  そんなことは一切考えずに書ききりました。基本がネガティブでペシミストな私が、希望とか口にするわけがありません。  さて、こんな内容のない短編を読んでいただきありがとうございました。他にもいろいろと書いています(笑)よかったらそちらもよろしくお願いします。 化並 忍
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