豆腐の角に頭をぶつけt(ry

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このままこの人(?)を弄っていたいけど、この謎すぎる空間を放置しておけないので話を進めることにした。 「ところで、本当に神様なの?」 「さっきからそういってるジャマイカ」 「いやいやいや、神様そんなにフランクでいいの?ww」 そう考えたら私は神様に対して無礼な事しまくってんなw 「ああ、人間が創作したような神様も居るけど私みたいにフランクで事務やってる神様が大多数だよ? さすがにオタクはそう多くはないけど」 「やっぱり居るには居るんだ…」 むしろ私は居ないと思っていたから、結構驚きである。 「クトゥルフ神話のアザトースだっけ? あれは気持ち悪すぎだからね…喋るとやたらとあざといし」 「あんたはきっとアザトースといい勝負だと思うよ」 「ナ、ナンダッテー!?そんな馬鹿な!!」 「私の布団クンカクンカしていた奴が何を言う」 「本当に申し訳ございませんでした」 神様に謝らせる私って何様www 「それで?なんで神様と私は会えてるの?」 よく読んでる携帯小説の展開を考えると私が死んでいるからなんだろうなとは思うけど。 死因はいったい… 「ここまでくるとわかってるかもしれないが、きみが死んでしまったからさ」 「やっぱりか…」 「実はね、君が死んだのは私の豆腐のせいなんだ……すまない」 「……うぇ?」 「じ、じゃあさっきのは夢でも何でもなくて……」 「あの時、友神と一緒に豆腐でキャッチボールしようなんていわなければ 君の頭部を消し飛ばすことなんてなかったのに……」 「」 どうも、豆腐で頭部を消し飛ばされた者ですwwww というか消し飛ばす…だと…? 豆腐メンタルとか言って馬鹿にできなくなっちまいやがった…!
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