2人が本棚に入れています
本棚に追加
「マルセイユ版」「ウエイト版」
「マルセイユ版」というのは16世紀～18世紀にかけて作られた木版画のタロットカードです
名前の通り、主にフランスで作られてました
やや玄人向けです
「ウエイト版」は現在もっともポピュラーなカードです
イギリスのライダー社が最初に作ったので「ライダー版」とも言われています
ちなみに「マルセイユ版」の8は「正義」11が「力」ですが「ウエイト版」では11が「正義」で8「力」です
この段階では意味が分からない方もいるかもしれませんが後々の説明であらっていきます
ちなみに上の二種類以外にも「ヴィスコンティ版」「エッティラ版」トート･タロットなどがあります
初心者は「ウエイト版」がよいと思われます
先程から初心者、初心者といってますが、僕も決して熟練者という訳でもありません(笑)
ただ、言えるのは熟練のコツは実践を重ねる事が一番の近道です
さて、次のページではタロットの適性をはかります
最初のコメントを投稿しよう！