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「安。…会いたかった」
俺がそう言って腕を広げると、安が飛び込んできた
「俺のが会いたかったもんっ…!」
「ふは。安、好きや」
「俺も好き…」
そう安が言うと、安が俺の顔をまじまじと見てきた
「何やっ/」
俺はめっちゃ照れてもうて、安から顔を逸らした
「大倉……めっちゃカッコ良くなった…?」
「何で疑問形やねん(笑)」
「ううん…。めっちゃカッコイイ……//」
安も顔を紅くした
「安、俺三日後に帰るけど…それまで安ん家おって「おって!」
「ええん?」
「当たり前やん!大倉とおりたいっ」
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