いち

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ライル「もう決定だし、それより…部屋に案内する」 はぁ… ライルの後についていく 何にもない客室 僕「魔法って便利だよな」 創造を使ってベッドやらタンスやらを作った 全部黒い!! ついでにジーンズと黒い長袖シャツと下着類を何枚か創造 あ、怪しさ満点コート作ろう!! ライル「………魔法の無駄遣いだな」 僕「有効活用の間違いだろ」 ライル「服くらいなら買ってやるのに…」 それより 僕「どうだ!」 怪しさ満点コート! ライル「あぁ…うん、カッコいいよ」 なんだ、その生暖かな眼差しは!! 僕「まぁとりあえず僕の部屋が完成したな!」 ライル「そうだな」 しかし…やることがないな 僕「あ、使い魔やら魔武器やらは?」 ライル「……異世界人のくせに詳し過ぎないか?」 僕「テンプレだから」 ライル「はぁ…ギルドに戻ろう」 ライルが諦めた つか、またギルドかよ… まぁいいや 怪しさ満点コートを着て、ライルは総帝の格好になって 再度ギルドへ突入だ! ………なんか、疲れてきたな 眠い…
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