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朝
「おい新子❗❗起きろ❗❗」
「……………ん⁉…………………んふあ~~~あ………宮前か…………おはよ」
「おはよう。学校に行くから準備しろ」
「ふ~~~~~い」
トコトコトコ…
新子は制服を取りに行く
「………………なあ新子」
「なんだ宮前?」
「[★][★][★][★][★][★][★]なんでお前は全裸で寝てるんだよ❗❗❗❗❗」
「い~じゃん自分の家の中くらい」
「[★][★][★][★][★][★]だったらせめて俺が来て恥ずかしがるくらいはしろ❗❗❗❗」
「え………宮前羞恥プレイ好きだったのか?」
「[★][★][★][★]ちげえよ❗❗❗一般常識としてだよ❗❗❗❗❗俺は男、お前は女なんだぞ❗❗❗❗」
「だからこそ羞恥プレイを求めて…」
「[★][★][★][★][★]ねえからな❗❗❗❗」
「大丈夫だろ。オレとお前は幼なじみどおし…一緒にお風呂にも入った仲だろ?」
「[★][★][★][★][★][★]ガキの頃の話だろ❗❗❗❗」
「だからセ」
「[★][★][★][★][★][★][★][★]アウト~~~~~~❗❗❗❗❗❗」
とりあえず新子に制服を着てもらって学校に急いだ
「[★][★][★][★][★]ああもう❗❗❗お前とのやり取りで7:55じゃねえかよ❗❗❗❗どうすんだよ完全に8:00の始業式に間に合わねえだろ❗❗❗」
「まあそんな日もある」
「[★][★][★][★][★][★]そんな日ばっかしだったと思うんだけどなあ❗❗お前とのこれまでの保育園小学校中学校生活なあ❗❗❗」
「あっはっは❗❗❗そうだっけ?」
「……………もういい………頭が痛くなる」
「え?宮前イタい人間になるのか…………それは今後の関係の見直しを…」
「[★][★][★][★][★][★][★][★]んな事は言ってねえしお前にだけは言われたくねえよ❗❗❗❗❗❗❗」
「なあ?ちょっとコンビニ寄ってもいいか?パンを買いて~んだ。朝メシまだだしな」
「……………ま、どの道遅刻だしいいだろう。行くか」
「じゃあいつも遅刻した時行ってたあのコンビニに行こうよ」
「いつも遅刻した時の為のコンビニがあるというのもおかしな話だがな」
そう言って俺と新子は目の前のコンビニに立ち寄った
「いらっしゃいませ~」
「あれ理美さ~ん⁉いつものシフトなら佐伯さんだと思ったんだけど⁉」
「ああ❗泉なら昨日風邪を引いちゃって。その代わりで今回は私なの」
「へ~!!珍しいですねあの佐伯さんが風邪なんて………あ❗風邪とか言って本当は春が来たとかじゃ…」
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