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簡単な言葉で説明されていたので、とても分かりやすく、そして自分に当てはまりすぎていることに驚きました。
紹介状には、『PDDであると思われる』と書いてあったので、『思われる』ということは確定している訳ではないのかと思い、先生に直接聞くことにしました。
紹介状の中身を勝手に見たことは伏せ、ネットで『大人の発達障害』という記事を読んで、自分に当てはまりすぎているから気になって来ましたと先生に伝えました。
すると、「じゃあ能力テストを受けてみる?」と言われました。
私は即答で「受けます」と答えました。
「どんな結果であっても受け止められる?」と聞かれ、「もちろんです」と答えました。
そして能力テストを受ける日程が決まり、別の日に専門の先生により、能力テストを受けました。
結果、やはり発達障害であると診断されました。
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