1話 二人の美少女に死の薫り

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というわけでただ単純に焼いただけのプレーンな目玉焼きが完成した。 「はい。目玉焼きだ。適当に調味料でも吹っ掛けて味付けしてくれ」 彩菜「じゃあリョウはソースかける?」 ちなみにリョウってのは俺のアダ名である。まぁ、このアダ名だけは嫌いじゃないから言っても別になにもしない。 美結「リョウは日本人なんだから醤油に決まっているでしょ」 あのー、なに二人して勝手に決めようとしているの? やめてくんない?
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