1話 二人の美少女に死の薫り

22/24
前へ
/32ページ
次へ
美結「じゃあリョウこれからどうするの?」 「どうするもこうするもこいつがどうにもなってくれはしないんだ。どうしようもないだろ」 彩菜「いつものリョウならこの手錠を外してでも私達から離れたいのに」 「それはそうだが、見た感じ外れそうにもない。手も出せんわな」 美結「なら、私達とイチャイチャしましょう」 彩菜「美結がいるのは不服ですが」 「考えてやらん事でもないが…遠慮しとこう」 美結「据え膳喰わぬはなんとやらですよ」 「後が怖いんだよ、後が」
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加