生徒会?僕しかいませんが何か?www

10/16
前へ
/16ページ
次へ
教室出た ↓ どこいこう? ↓ お兄何してんのかな? ↓ エリスとトムソンにも最近会ってないわー ↓ 何か寂しくなってき(ry ↓ 生徒会室いこう ↓ 10分道に迷った ↓ 着いた ↓ ・お兄が襲われてる ・エリスはヘブン状態 ・トムソンはコーラを振ってるだけ ↓ お兄の生徒会室がカオスです ~完~ させねーよ!? とりあえずなんだこれ!? 何してんのこの人たち!? やっぱり帰ろう! あたしの存在が気づかれる前に帰ろう エリス「蜜柑ちゃん!久しぶりだね!会いたかったわ!」 ・・・と思ってた時期があたしにもあったんだよ。 と、思っているうちにエリスはあたしのすぐ側まで迫っていた。 トムソン「切り替え早いな」シャカシャカ 兄「僕すごい微妙な気分なんだけど、なんでだろwww」 二人が言ってる間に、エリスはあたしの手をとって、あたしが今入ってきたドアに向かう。 妹「へ?なに?どこ行くの?つか今の状況なんだったの!?わりとすごいシュールな光景だったんだけど!?」 エリス「え、えっと、とにかく久しぶりに会ったことだしね?向こうでガールズトークしよ?」 トムソン「ボスお!あいつ口移しより逃げることを選んだぞ」シャカシャカ エリス「うわバレた!さらっと行けると思ったのに」 兄「よかったけど逃げんな!!つかお前人の妹使って逃げんじゃねえぇぇ!!トムソン!」 トムソン「ラジャ」(。・x・)ゞシャカシャカ 兄「お口ミッフィーやめろ!!無表情だから違和感ない!!」 妹「何それどうやってんの!?」 エリス「顔芸は椎名兄妹の方がすごいわよ!いいから早くいこ!」 どういう意味だと突っ込む間もなく、エリスは強引にあたしを引っ張った。 しかし、エリスが半開きになっているドアに手を掛けた瞬間、 バタン!カチャリ エリス「え!?」 妹「ドアが閉まった!?しかも鍵まで!なに?何で!?こわっ」 トムソン「こんなこともあろうかと、ちょっと改造しちった☆」シャカシャカ 妹「無表情でそのテンションやめれ!!」 エリス「なんでこれ鍵開かないの!?コーラ漬けヤだコーラ漬けヤだ」ガチャガチャ 妹「コーラ漬け!?」 トムソン「俺の持ってるこのスイッチを押すか、外側からドアを開けるしかないぞ」シャカシャカ 兄「というかwwトムソンいい加減コーラ振るのやめろwww何故誰も突っ込まなかったしwwww」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

71人が本棚に入れています
本棚に追加