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教室出た
↓
どこいこう?
↓
お兄何してんのかな?
↓
エリスとトムソンにも最近会ってないわー
↓
何か寂しくなってき(ry
↓
生徒会室いこう
↓
10分道に迷った
↓
着いた
↓
・お兄が襲われてる
・エリスはヘブン状態
・トムソンはコーラを振ってるだけ
↓
お兄の生徒会室がカオスです
~完~
させねーよ!?
とりあえずなんだこれ!?
何してんのこの人たち!?
やっぱり帰ろう!
あたしの存在が気づかれる前に帰ろう
エリス「蜜柑ちゃん!久しぶりだね!会いたかったわ!」
・・・と思ってた時期があたしにもあったんだよ。
と、思っているうちにエリスはあたしのすぐ側まで迫っていた。
トムソン「切り替え早いな」シャカシャカ
兄「僕すごい微妙な気分なんだけど、なんでだろwww」
二人が言ってる間に、エリスはあたしの手をとって、あたしが今入ってきたドアに向かう。
妹「へ?なに?どこ行くの?つか今の状況なんだったの!?わりとすごいシュールな光景だったんだけど!?」
エリス「え、えっと、とにかく久しぶりに会ったことだしね?向こうでガールズトークしよ?」
トムソン「ボスお!あいつ口移しより逃げることを選んだぞ」シャカシャカ
エリス「うわバレた!さらっと行けると思ったのに」
兄「よかったけど逃げんな!!つかお前人の妹使って逃げんじゃねえぇぇ!!トムソン!」
トムソン「ラジャ」(。・x・)ゞシャカシャカ
兄「お口ミッフィーやめろ!!無表情だから違和感ない!!」
妹「何それどうやってんの!?」
エリス「顔芸は椎名兄妹の方がすごいわよ!いいから早くいこ!」
どういう意味だと突っ込む間もなく、エリスは強引にあたしを引っ張った。
しかし、エリスが半開きになっているドアに手を掛けた瞬間、
バタン!カチャリ
エリス「え!?」
妹「ドアが閉まった!?しかも鍵まで!なに?何で!?こわっ」
トムソン「こんなこともあろうかと、ちょっと改造しちった☆」シャカシャカ
妹「無表情でそのテンションやめれ!!」
エリス「なんでこれ鍵開かないの!?コーラ漬けヤだコーラ漬けヤだ」ガチャガチャ
妹「コーラ漬け!?」
トムソン「俺の持ってるこのスイッチを押すか、外側からドアを開けるしかないぞ」シャカシャカ
兄「というかwwトムソンいい加減コーラ振るのやめろwww何故誰も突っ込まなかったしwwww」
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