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一方、ここは、龍が住む村。
ここはでは、様々な龍がいて、種族が違えば、見た目も性格も違う龍が仲良く暮らしていた。
龍の体の色や姿に意味があって、稀に『力』を持つ龍がいた。幸福や平和をもたらす龍もいれば終焉を招く龍...さえも。しかし、一匹だけ哀しい目をした龍がいた。
それが皆から『レイズ』と呼ばれる漆黒の龍だった。
~?&?side~
?『レイズ、どこ行ったの?皆と一緒に遊ぼうよ。誰も......怖がらないからさ。』金色の鱗を輝かせながら空を探す龍がいた。
?『全く兄貴を放っとくと、すぐどっかに。探さないとたぶんヤバくない?』慌てて森を駆ける赤い龍がいた。
~レイズside~
『どうも。俺の名前は、レイズ=グリッド。』何してるかって?もちろん、道に迷ってるんだ★で、帰り道を探してるんだけど、ワカンネー。
『そうだ、面倒だから、山ごと消すかw』力を一億分の1に押さえて『空間を殴る!』
バキッ........ドカーーーーン
『ヒャハハハハ、マジ楽しいな~(ヤベッ、やっちまったf(^_^;)』
思考が逆でしたwww
~?&?side~
なんかとても嫌な音がシタンダケド~!?
?&?『見つけた(ぜ)!!!』
?『あぁ、これは兄貴で間違いない。』
~?&?side~終わり
説明すると、富○山の20倍以上の山が一瞬で黒いクレーターになったから。
誰でも気づくよねww
レイズ『黙れ、作者。消すぞ?』
作者『すいませんでした。』
赤い龍と金色の龍が近づいてきた。
レイズ『フォトン、カオス、何で来たんだ?いつも通り散歩してただけだ!この足手まといが!!(ヤベッ、マジ助かった)』
カオス『兄貴!?セリフ逆だー』
フォトン『心配したよー。急いで帰りましょうね(笑)』
村に神々の計画が迫っていることを知らない3頭だった........。
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