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闇に覆われた世界に2人?の人影。
レイズ『もっと雰囲気を出してやる
【天地創造】!』
そこには、闘技場が現れた。そして、観客席には、セアラとリア充。笑顔のママ。恐怖に怯えたセラフィムと創造神が!!
拓哉&創造神(結果が見えた....。)
シェーダ『何だ?その力は?』レイズ『ただの創世魔法だよ。』
レイズ『さぁ、遊ぼうZE!ヒャハハ』
此処に、戦いの火蓋が落とされた!
シェーダ『サンダーランス×50,アイスブレイク×100だ!』雷の下級魔法と水の上級派生魔法がレイズに襲いかかる。
ボン!
セアラママ『あの人大丈夫なの?』
拓哉『心配いりません。僕達いや、彼の勝ちですから。』俯いた俺を不思議がるセアラ達。
しかし、理由をすぐに悟った。目の前の光景で...。
『弱すぎてアクビが出るわ!』無傷で寝転がるレイズと、バテたシェーダ。
シェーダ『こうなったら…
闇満ちる世に汝あり。
光の先に我らあり。
自然の摂理が我らの希望....』
詠唱を始めるシェーダ。黙って待つレイズは笑顔で観客席に手を振っている。
セアラ『あの人、流石にヤバくない?』
創造神(皆様、念話を使って下さい)
拓哉(そうですね。バレると厄介な事になるから)
レイズは大声で呟いた。
『あ~あ。そこの奴が変なこと言うから....死ぬ事になったんだよ?此処のみんなが...ね★』(俺に隠し事が通用すると思ったの?バカなの?しぬの?)
冷や汗を流しまくる観客席。そこに、
『...水晶となり、打ち砕け!!
【クリスタル・インパクト】』
破壊属性の最上級魔法がレイズに直撃した!
『さっきよりはマシだが…弱すぎて話しにならん!』その声と共に、片手で魔法を握り潰した。
レイズ『さあ、俺の下級魔法を食らいな!』
【滅びの閃光】
創造神&シェーダ『神級魔法だと!?しかも、下級が!?』
黒い光が全てを押し潰して消していった...。
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