妨害カードの必要性とは?

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 妨害カードとはエフェクトベヴェーラ、DDクロウのような手札誘発カード。禁じられた聖杯、サイクロン等の魔法カード、激流葬や神の宣告等のトラップカードのような自分が展開するためのカードではなく、相手を妨害するために使われるカードのことです。  良く中級者あたりがデッキを作るときにありがちなことなんですが、エフェクトヴェーラ3枚、激流葬2枚、神の警告1枚、神の宣告1枚、奈落の落とし穴2枚、強制脱出装置3枚!ガッチガッチに妨害カードを最初に詰んでから、デッキテーマのカードを入れていく…。そして       「あれ~?このデッキ事故率高いなぁ…?」  このようなことが少しでも思い当たる節があったら注意して下さい。    まず最初に言うと妨害カードは強いです。その理由としては例えば2枚のカードを使ってエクシーズ召喚を相手がしてきた時に、こっちが1枚の妨害カードで破壊すれば、単純に1枚アドを取ることができる。つまり沢山入れておけばそれだけアドを取ることができます。  この考え方で作られたデッキがパーミッションデッキですね。なので別に考え方は間違ってはいないのですが、テーマデッキやファンデッキだと少し違ってるっていうことを理解してもらいたいと思います。
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