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最終章 主役が戻れば、物語は繋がる
もの‐がたり【物語】①話し語ること。また、その内容。よもやまばなし。談話。万葉集[7]「淡海県の―せむ」②作者の見聞または想像を基礎とし、人物・事件について叙述した散文の文学作品。狭義には平安時代から室町時代までのものをいう。(長いため中略)③人形浄瑠璃・歌舞伎の時代物で、主役が思い出・心情などを語る場面、またその演出。
Lineup
―老人の物語
―再会の主役
αもの‐がたり【物語】ある話題を話し手が工夫して話すこと。また、その話。昔から語り継がれているものもある。嘘もあれば真もある。意味があるものもあればないものもある。「作り話はもちろん、噂も、昨日あった話も君が話せば―になる」「―をつくるという点では、子供は天才だ」
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