第二十三章 主役は夢に踏み込み、隠れた者は姿を現す

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第二十三章 主役は夢に踏み込み、隠れた者は姿を現す

 ちち‐おや【父親】男親。ちち。⇔母親 Lineup BREAK OUT ―呪縛と故人 ―僥倖の(マチ) ―合点の少年 ―怒るオオカミ ―拍子抜けの主役 αちち‐おや【父親】子に親と認識されるまでは、よく母親の隣にいるなぞの男。最も家族内の位置どりが難しいわりに、社会の理想は高い。意識して演じることを求められている損な役。自然にできている者は少ない。子と共に母親を「母さん」等と呼ぶためか、子になりかけている者もいる。「あんた―の自覚ある?」「理想の―ランキング……ほう。全国のお父さん、ご愁傷さまです」
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