ダンシングトゥナイッッ!!

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晃生SIDE いやーダルい。 なにがだるいかっつーと精神的にダルい。 だって夜の溜まり場に強制連行だぜ? 俺が総長なのに幹部に引きずられてだぜ? 俺だったら指差して笑うな。はいせーの、 「 プギャ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!! 」 え、誰だ今の。 他人の脳内読んだ?いや読んだだろ?というniceタイミングで人を(嘲)笑い登場したのは俺の精神すり下ろしマシーン1号こと五月様でした。 ……………………………うん。 「何笑ってくれてんだ五月コノヤロウゥゥゥゥゥォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 「いやんセイこわぁい☆」 いやんじゃねーよいやんじゃ! キモいウザいめんどくさいってかなんで此処に居るんだよ!? 俺絶賛パニックなうwwww 作者は草を生やすなぁぁぁぁぁああああああああああ!! 「あ"ークソ、オラ!セイ深呼吸しろ。」 「えっらひ、ヒッヒッフー…ヒッh「それはラマーズ法だ馬鹿」…スゥー…ハァァァァァァァァァァァァっぐ、げほごばっ」 「よしよし落ち着けって…」 パニックを止めに来てくれたアキに背中をさすってもらう。 これされると安心すんのをコイツは昔っから知ってるから。 なんか照れるけどな! もう一息息を吸って、ゆっくりと五月…悠に向き直る。 さてお話を始めようじゃないか!
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