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荒みきった荒野が辺り一面広がっていた
大地は裂け雷が所々に鳴り響いている
そこで黒い影が二つぶつかりあっていた
一人は天使の翼を有し神々しいオーラを放っている銀髪の青年
一人はコウモリの羽いや悪魔の翼を生やした黒髪の青年
凄まじいエネルギーのぶつかり合いが続いていた
「ジャッジメント」
銀髪の青年が光の光線を放つ
「!!グッ」
それが黒髪の青年に突き刺さる
「終わりだ」グサ
銀髪の青年が持っていた光の剣により心臓を刺される黒髪の青年
「クソ また守れな かっ た スマナイ シン」(だけど次こそは?¢$?№?A?≪@???♯ω)
「………………………ブラ ック……」
銀髪の青年は感情の無い顔で涙を流していた
銀髪の青年シンは飛ぶ
少し離れた所には女性が倒れていた
もう生きてはいない
「…ルナ 終わったよ……………すべてを終わらせよう、またサヨナラだ」
シンは上空へ飛び唱える
「$@?$?A??@‰£%A£すべての愚者共よ負の感情に飲み込まれた者よ世界に害ナスモノヨあらゆる混沌よスベテを我に£┏‰A£┏?№¢♯?$]?@‰]@?££……………over∞零…終焉」
シンから徐々に光が拡散していき世界は九回目の終焉を迎えた
また会お う ルナ 愛し いる あ して
約200億年後
十度目の世界が始まる
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