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「結構余っちゃってるんだけどなー、いらないならまあ、こっちで処理しておくよ。」
「おねがいします。」
「君が質問とかなければ、このままアーロットに転送することになるけど」
「質問・・・も、特にないですね。」
「おk、じゃあアーロットに転送するよー」
「はーい」
「それじゃ、僕の代わりに世界の壊滅防いできてね、よろしく!」
神様の指鳴らしの合図で私の意識は遠のいていった。遠のいてる最中、神様がなんか言ってたけど、聞き取ることは不可能だった…すげーきになった…
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