13人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃ、探索していくかー」
「あ、ちょいまち」
「ん?どうした?」
「知識をちょい整理させて」
「おけおけ、んじゃここにちょっと座っとくか」
「ありがとー」
この世界については、神様から知識もらったから全部わかるんだけど、目が覚めたら今までしらなかった情報が当たり前のこととして脳が認識してるから、なんかすげー気持ちわるい…
なんか、本能ではわかってるけど理解できてないみたいな
…とりあえず簡単に整理してけばいいか。
簡単に纏めると、
・アーロットは、国がいくつかに分かれてる。
で、その各国々に、国王がいて、(これが噂の王政)中には、エルフの村、竜の里、妖精の国など…人間以外の種族が住んでいる故郷のような所があるらしい。
・人間以外にエルフ、ドラゴン、妖精、悪魔、天使、小人、妖怪なんかがいる。
さすが異世界。
・アーロットで使われる言葉はアーロット語といわれるもので、日本語はなぜか古代語とされているらしい…っていうか言葉違うじゃんか!危うく日本語で喋るとこだった…
あれ?でも神様は日本語喋ってた…?
管理下の世界の言葉は喋れるんだろ、そう考えよう。
最初のコメントを投稿しよう!