13人が本棚に入れています
本棚に追加
『おい、大丈夫か?』
『うわあああ!って、え?何で僕と会話が?っていうかえっ!?悪魔!?』
『あー、まあ、そこらへんは深く触れないでくれ、だけど俺は怪しいやつじゃあない。あそこで戦ってる子も\ドガァァァァアアァン/うるさっ』
『なんだー、新しい敵かと思った…サイファー!この人たち僕たちを助けてくれるって!』
馬が敵じゃないと分かってくれたので良かった・・・この馬、この少女と会話できるみたいだから、って、この馬ただの馬じゃないのか?自分が会話できてていうのもなんだけど。
『なあ、なんで襲われてんだ?』
『あー、それはね、』
馬が喋りかけてくれたところでなにやら風がつよk…ってちょ、おま!なんかこっちにも被害が出そうなんですけど!!
『すまんがあとで話してくれ!今はここを離れるのが先みたいだ!』
『えっ!?う、うんわかった!』
俺は一応のため、バリアなるものをはり、少女を馬に乗せ、その馬ごと抱えてその場から離れた。
まあ蓮は心配だけどチート能力あるし、大丈夫だろ。…というか大丈夫だと信じたい。
…大丈夫だよな?大丈夫だよな!?
~~~~~~~~Sideout~~~~~~~~~
最初のコメントを投稿しよう!