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「ああああの、た、助けていただいて本当にありがとうございます!」
びくびくしながら私達をみてお礼を言う。
すっげかみかみでかあいいいいwやばいこの子養子でもらってもいいかな!
「大丈夫。さっきそこの馬にも話してもらったろ?俺たちは怪しい奴じゃない。」
「は、はい…」
「まあ色々あやしーけどねw」
「それは言わねぇ約束だろっ」
うん、っていうか兄貴今さらりと私の記憶に無い事いったね?…そういえば戦闘中なんか兄貴が言ってたきがするけど戦闘途中から楽しくて聞いてなかったし。
え?罪悪感?覚悟?そんなのいる?
「あの、お名前は…?」
「おー、そういえばまだだったな。 俺は爛ってんだ、よろしくな!」
「私は蓮っていうんだー♪よろしくね!」
「蓮さんに爛さんですか?…あっ、私は…サイファーっていいますっ!この子はカインドっていいます。よろしくお願いしますっ!」
礼儀正しくお辞儀をする。
私はサイファーに破れた(破られた?)服の代わりの服を用意しながら自己紹介を聞いていた。あ、もちろん魔法ってわかるとめんどくさいことになるかもだからボックス魔法使ったよ!自然とね!
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