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目を覚ますと、そこは何だかよく分からないものだらけの空間でした。
そして私は何故か白装束だった。…why?。ていうかここどこ?…あれ、私何してたっけ?
そんなことを考えていた時、何者かの気配を感じた。
「だ、だれだうわああああああ」
叫んじゃった…けど仕方ないよね?
だって…羽、生えてたし。明らか人間じゃないし!イケメンだけど!
銀髪に赤目でかっこいいと思ったけど!!!←
「やあやあこんにちは蓮ちゃん!突然の登場でちょっと驚かせちゃったかな?あっはははwwいやいやすまないww僕はキミタチがいうところの神様さ!」
え?神様?ってか、私の名前をなぜしっている!
「僕神様だからかな☆」
そういって自称神様は神様認定書と書かれた一枚の紙を私に差し出した。と言うか。私の心を読んだのか!
「うん!だって神だし。」
あー、そうですかそうですかそうですよね、心読めるしなんか認定書あるし。
って、ちょっとまてい。認定書?認定書って何?神様になれるなにかかがあるってこと!?
「あ、それノリで作ったやつだからwwww気にしないでいいよん♪」
ノリて!!さらっとノリとかいっちゃったよこの人!!私が馬鹿みたいじゃないのよ!!ちきしょう!!
…ふぅ。まあ、怪しいけど信じるしかないか…疑い続けるのは得策じゃないと思うしねぇ。
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