夏の水泳部

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「んっ……!」  反射的に唇をすぼめた圭一だったが、俊はぐいぐいと口を押し付けて舌を伸ばしてきた。口の中で蠢く彼の舌は左右へ歯並びを辿ったあと、奥で隠れていた圭一の舌に絡めてきた。 「ンンッ……」
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