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フラグを立てた感が拭えないまま、探検を続ける私。
周りは魔物や珍しい草花が生い茂り、やっぱりここは異世界何だなあと思う。
魔物たちは襲って来る奴はたびたびいたが、おちょくって最後は放置したり、たまに人が襲ってきたりもしたが少し遊んで森の外へ強制転移させるの繰り返しだった。
中には話の通じる魔物もいたため、そんなには退屈はしなかった。
そんで、今私はこの樹海で一番大きい木の傍で寝ている。
何故か此処にいると安心するんだよね。
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