使い魔転生します

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それってどゆこと?てか、あなたどちら様? 「そのままの意味ですね。本人に説明させるので、少しお待ちください。ちなみに私はミカエルと申します。」 ミカエルさん?は人だった物を掴んでまた消えた。 待つこと数10分。 「すいませんしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ワォ!背中に羽はやしたイケメンが私に土下座をしていました。 イケメンが好きでは無い私は、その頭を踏んづけた。 むしろ、私に害しか与えてこないイケメンなんて滅びてしまえばいいと思う。 鑑賞する分には構わないんですけどねっ! 神の頭を踏みつけている今の私の気分は女帝です。 気が済んだので、説明を求めました。 ミカエルさんに聞くとこのイケメンは神様らしく、私に関する書類を間違って燃やしてしまってまだ生きているはずの私が死んだ。 「ふっざけんじゃねえぞ!!この糞神がああああああ!!!」 とりあえず、神様?にドロップキックをかましました。 ちょっとすっきり! 「それであの糞神の間違いで亡くなったあなたには選択肢があるんです。」 ミカエルさんが説明し始めた。 「一つはこのまま大人しく成仏するか、もう一つはあの糞神が管理している異世界ロレイドへ転生をするか。」 「異世界転生の方でお願いします。」 即答しました。 平凡顔で二十年しか生きてないなんて嫌すぐる!!
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