魔法使い

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まぁそれはいい。 問題は最近その魔法使いによって多くの事件が起きている。 それによりたくさんの死者もでているのだ。 一体魔法使いは何がしたいのか。 魔法は誰によって悪用されているのか、そして…15年前私を魔法使いにしたあいつらは何者なのか。 私はそれを知るためにこの特別異質犯罪捜査班に入った。 『おい、行くぞ! 早くここからでたい。』 名加山が言った。 「恥ずかしいのか?笑 まぁちょうど時間だからでるか。」 今私達はスイーツバイキングにいる。90分制で私は話があるとついてきた名加山を無視してここに入った。 勢いで入ったのかも知れないが周りは女の子ばかり。 凄く恥ずかしかっただろう。
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