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「よし!じゃあ話の続きをするぞ、お前たちには今からゲームをしてもらう。俺がさっき言ったいい知らせというのはこのゲームに勝ったら願いを神になりたいとか馬鹿げた願い以外はなんでも1つ叶えられるとういことだ」と先生は言った。
「せんせーい質問です。金を10億円欲しいとかはいいんですか?」と木嶋君が言った。
「ああ、その程度の願いならな」
「ここまででほかに質問はないか?」
俺はさっきから気になっていたことを質問した。
「そのゲームとはなんですか?」
「おお、よくぞ聞いてくれたそれはだなキャンタマ戦争だ」
「キャンタマ戦争?」
「キャンタマってキ○たまじゃね」などと言いみんな笑った。
しかし先生だけは真剣な顔でこう告げた
「まあ当然の反応だな。それではキャンタマ戦争についての説明をはじめる。一回しか言わないからよく聞けよ。キャンタマ戦争とは、サバイバルゲームのようなもんだ。武器はこちらから支給するし、そこらへんにあるナイフなんか使って攻撃してもいい。お前らの体の中にはKWPという装置が生まれてすぐに埋め込んである。そのKWPがお前らの体を守ってくれ、銃やナイフで撃たれたりしてもお前らの体に傷はつかない。だが、
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