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姫「でッでは1年間よろしくお願いしますッ!」
そして姫路は逃げるように後ろの席に座った。
んっ?雄二に明久が姫路のところに行ったか
まぁ、俺には関係ないか
透「秀吉。終わったら起こしてくれ。」
秀「はぁ~、しょうがないのぉ。」
透「サンキュー。」
そして、俺は眠ることにした。
秀「お・・・。起き・・じゃ。起きるのじゃ。」
透「ん?もう終わったのか?」
いきなり秀吉に起こされた。終わるにしては早い気がするが…
秀「いや、雄二に頼まれてのぉ。自分の番になったら起こしてくれと。」
透「雄二がか?いやな予感がするんだが。」
と思ってたら雄二の自己紹介がはじめた。
雄「Fクラス代表の坂本雄二だ。代表でも坂本でも好きなように呼んでくれ。ゴホン。さて皆に1つ聞きたい」
雄「Aクラスは超豪華待遇らしいが……不満はないか?」
「「「「「大ありじゃあッ!!!」」」」」
だったら少しは勉強しとけばいいのに…
雄「だろう?俺だってこの現状は大いに不満だ」
F「いくら学費が安いからってこの設備はあんまりだ!」
F「Aクラスだって同じ学費だろ!?」
F「改善を要求する!!」
雄「そこで代表としての提案だがFクラスはAクラスに対し『試験召喚戦争』を仕掛けようと思う!」
雄二は宣戦布告した。
F「そんなの勝てるわけがないだろ?」
F「これ以上設備が落ちたらどうなるんだ」
F「姫路さんがいたら何もいらないい」
誰だろう、姫路にラブコールを送り続けてるやつは?
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