地球最後の告白を Ⅰ
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いつか、君と見た夕焼け。あんなに輝いていた。とてもキレイだった。なのに。 この気持ちを恋なんて呼ぶなんて、俺は穢れすぎてしまった。 そして、君が知らずに幸せな灰になった後で俺は今更――――…。 『君が好きだった』 って気付いたよ。 黒子、お前はもういない。 だけど、伝えたい。俺は…。 『お前が好きだった―――…。』
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