序、あぁ…平凡で幸せな日常

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雪鹿:「あ~、今日も平和ねぇ~」 葵:「雪鹿、世の中の人々はそれをヒマって言うのよ?(笑)」 ぼけぇ~っと青空を見ながら呟いた私の隣で、 涼やかで切れ長な瞳でクスクス笑いながら言葉を返してきたのは 幼馴染みで親友の鈴宮 葵 (スズミヤ-アオイ) 私の頼れる姉の様な存在だ
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