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剛、雪女に魅了される。
はじめまして
書いてる人は小説は初めての素人です
短編のつもりで書いてます…
僕の名前は平林剛
働き盛りの33さい
そろそろアルバイトでなく正式な就職をと考えてるころに高校からの知り合いの後輩吉川ゆかによびだされた
ゆか「つおっさん、スノボやらない?」
剛「なんだよゆか」
僕はスノボは得意ではないどちらかというとスキーヤーである
あの棒がないと滑れないのだ
ゆか「ねえ一緒に行こうよスノボ~」
剛「…」
僕は仕方なく賛成した。
剛「一緒に行ってもいいが僕はスキーヤーだスノボはやらないぞ絶対に絶対にやらないからな」
ゆか「やった~まゆも呼んでいい?ねっねっゆりっぺもお」
剛「…」
12月21日。晴れ。ゆかは本当にまゆとゆりっぺを連れて新大阪駅にやってきた
まゆとゆりっぺはゆかの同級生で本名は大原真由美と家限百合江である。
僕は、ゆか、まゆ、ゆりっぺを乗せて真っ黒のワゴン車で岐阜県の高鷲スノーパークに向かった。
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