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数時間後
僕はゆかと交代しながら運転し高鷲スノーパークに着く
着くなり僕たちは最大15人は乗れるゴンドラに乗り込み、上から下までスキーを楽しんだ。
後のみんなはスノボだ
…なんだこれは
僕が一人でスキーを楽しんでいるとどこからともなく冷たい風とともに一人のスノボ女がやってきた
「ねえ君一人なの」
剛「僕は友達と一緒だよ」
すると女はゴーグルを外した
「私藤田雪っていうのよろしくね」
女はスノボ教えてあげると言ってきた
剛「ぼ、僕はスキーヤーなんだ!!スノボなんかやらないぞ!!絶対絶対やるもんか!!」
雪「…」
雪は悲しそうな顔をして去っていった。
ゆか「つおっさん何一人で喋ってるの?」
剛「えっ?」
ゆかによると僕は一人で喋っていたらしい
そのつぎのひ藤田雪という人が雪山で死亡したというニュースをみた
僕は恐怖で震え上がった
なぜなら僕が雪と会話する前に雪はすでに死んでいたからだ。
僕は、新聞の雪の写真に思わずてをあわせた。
終
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