第一章~鈴~
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この後の事はあまり覚えていない ただ 足抜けにしっぱいし 目の前で2人の禿が殺され 私も死んだ・・・いや 私達は死んだのだ 彼の事を思いながら・・・ ここではない時代で いつか いつかまた別の時代で 来世でも 私は あなたを見つけるから そう思い・・・それを願いながら 『俺も・・・必ずお前を見つけるよ・・・鈴』
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