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夜になり僕たちは牧さんとさいならしてそのひに泊まるホテルになだれこんだ
夜ご飯を食べてみんなでコーヒー飲んでたら一人の山男風の人がこっちにやってきた
「やあ君たちスノボかい」
ゆりっぺ「私たちはスノボですこちらの平林くんはスキーですが」
「君顔色悪いねただで手相をみてあげよう僕の名前は澤っていうんだ。さわちゃんと呼んでよ。よろしく」
というとさわちゃんはゆりっぺの手を触ってきた
さわ「へむふむへえへえほうほう」
しばらくするとさわはこういう
さわ「一年後君は結婚する!!」
ゆりっぺ「きゃあ結婚だっていやあん!!」
ゆりっぺは大興奮している
さわ「じゃあ次きみ」
というとまゆの手をとる
同じ意味不明の言葉をいいやがてこういった
さわ「君は金回りがよくなる!!」
まゆ「本当ですか」
さわ「当たればね」
最後にゆかの手相をみる。ちなみに僕は断った。
さわ「ゆかちゃんは…一回死ぬ」
…
一同は一瞬凍りつく
ゆかもぽかあんとしていた
ゆか「間違いないんですか」
さわ「最近連絡取ってない友人はいないかね?その人と連絡取ればこの占い通りにはならない当たってほしくなければしておくことだ」
ゆか「でも私最近連絡取ってない友人はいないし…」
ゆかは考えこんでいた
夕食ごゆかはまだあの占いを考えこんでいるようだ
剛「所詮占いだよ気にすんなって」
ゆか「うん」
まゆ「ゆかちゃんゆりっぺみなかった」
ゆか「え?」
みんなでゆりっぺの部屋に向かった
ゆりっぺの部屋は空になっている
剛「探そうみんなで探せばなんとかなる」
みんなで探したがゆりっぺはみつからなかった
つぎのひ
【家限百合江行方不明雪男に連れ去られたか】
という記事をみた
終
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