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高鷲スノーパークに着いたころには3時を回っていた
ゆか「ちょっとしか滑れないじゃん」
そういいゆかはスノボで滑り出す
他のみんなは牧さんにスノボを例によって教えてもらう
僕は今日はパスしてムースケーキにありついた
ホテルに戻りみんなで喋っていたらゆかの知り合いの店長がこちらにきた
店長「君は彼女はいるのかね」
剛「いえいませんが」
すると店長は眼鏡をかけた女の子を連れてきた
店長「彼女の名前は山口春江さんというんだどうかね」
山口さんは恥ずかしそうにこちらをみる
剛「ぼ、僕はいま就職活動中で結婚なんてとても」
というと山口さんは悲しそうな顔をした
剛女の子を振ってしまう
終
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