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【人物】笹川夏希
名前:笹川夏希
種族:人間
性別:女
身長:165㎝
通常職業:研究員
戦闘職業:技師
年齢:25
紹介
朝霧浩之が現実世界にいて、かつ高専生だった頃にひょんなことで出会い、メアド交換までした女性。彼に惚れている。
黒髪黒目でふわふわしたショートカット、至ってふつうの体型にキュートな顔立ちな若い女性。
大人しく、親切で優しい性格をしている。これに感化された人は少なくない。
戦闘面以外で才能を発揮させる典型的なサポーター。
奇しくも彼女も大学卒業直後(22の時)にテラへ飛ばされた。(どうやら学生から社会人になった直後にタイミングがあるようだ。彼は高専卒業直後に飛ばされた。)
その後、魔王国にて国関連の施設の事務職に就いて生活費を稼いでいたが、4年前に彼女のいる施設が帝国残党に襲撃され、危険に陥ったところをたまたま居合わせた朝霧浩之が助けたのが2度目の出合いだった(しかし、彼は彼女の事を忘れていた上にすぐに他の場所へ行ってしまったので、再会したことを覚えていない。)。
その後、失業した彼女はいつの間にか青川俊夫(naoki)の世界に迷い混んでしまっていた。
3年前、青川俊夫の屋敷のメイドとして働き始めた彼女、彼女の才能は彼女を異例のスピードで出世させる。
メイド長まであと一歩だったが、青川がテラへ行くという情報を聞きつけメイド家業を辞め、青川に頼んでテラへ連れてってもらった。
テラへ戻った彼女は、青川の勧めで時空研究所事務課に勤め始める。これなら朝霧浩之に会えるだろうと思ったアナタ、甘い。
時空研究所は事務課と研究所の接点が無い研究所だったのだ。ついでに彼がいることを知らないまま事務課にて生活費を稼ぐため、仕事をし続けた。
そして『悠々異世界談』が始まって三年目の春。あることで研究所にお使いに行った夏希は、そこで浩之との再会を果たしたのであった。
その後紆余曲折あってめでたく彼との交際を開始した。
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