登校の日常。

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すると、急に自分の体が大きなものに挟まれたかと思うと、グワッと体が急上昇した。 龍樹「うわぁぁぁ!!」 佳菜子「あっ、龍樹くんじゃん!!おはよう♪」 龍樹「おッ、おはよう…」 男子はいつも最低一人には、こうして捕まるのだ。そしていつも同じことをされる。 佳菜子「ねぇ、龍樹くん。私と力比べしない?」 龍樹「!!??」
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