登校の日常。

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縮小男子は女子に罵倒されるのが最初は嫌だった。しかし、その嫌悪は次第に快感へと変わっていった。男子はMに目覚めてしまったのだ。でも、そのそぶりをあえて見せないのは、その方が女子に色々されやすいからだ。 龍樹(はぁ、香水のような佳菜子の匂いとソックスの中の蒸れた臭いが混ざって変な感じだぁ…) ちなみにこの時もソックスの締め付けと佳菜子の歩く振動が龍樹の全身を襲っている。 ここで龍樹はあることに気が付く。 龍樹(うーん、佳菜子の太もも。すごく柔らかい。なんだか、つかんでみたいなぁ。) そうすると、龍樹は佳菜子の太ももをつかみはじめた。 ムニュゥ、ムニュゥとつかんで離すたびに佳菜子の太ももが、龍樹の指と指の間に敷き詰められてはまた戻る。 龍樹(はぁ、はぁ。うぅ、止まらないぃ…) こうしてどんどんエスカレートしていく。
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