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車が止まり、優が顔出し
『お疲れさん。乗りなよ』
りこは、そっと微笑んで
車に乗り込んだ。
『ありがと』
りこが乗り込んだのを確認して、車を走らせ、いつもの曲、EXIELを流した。
『優、どこ行くの?』
『ん?ご飯まで時間あるから、りこが、この前言ってた映画でも観に行こうか』
りこは、びっくりして、優の方に振り向いて
『え?本当に?嬉しい!すごく観たかった映画なの!楽しみ!』
『そんなに喜ぶなんて、よかった。映画館に向かうね』
『ありがとう!!』
りこの、テンションが上がり、曲を口ずさむ。
しばらくすると、映画館に着いて、車から降りて、中へと入っていった。
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