0人が本棚に入れています
本棚に追加
君と別れて大分時が流れた。
私は 全然変わらない。
何も変わらない。
今も君を好きなままで。
それでも君は新しい出会いを見つけ、過ぎ去って、また出会うのを繰り返してる。
過ぎ去る度に、君は私に嘆く。
「なんで上手くいかないんだろう」
「本当は別れたくなかった」
「好きだったのに」
あぁ、どうしてだろう。
なんで君はそんなに悲しんでしまうの?
私なら。
私ならきっと君にそんな顔させないのに。
最初のコメントを投稿しよう!