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本を持って森に入っていたので、静かなところで勉強・または読書がしたかったんだと思います
奥まで進むと、男の子の声が聞こえてきました
そちらに向かうと、そこには黒いツンツン栗頭の男の子と、古い小屋がありました
男の子はクラスメートでとても仲が良いようで、小生はおどおどせずに会話しています
小屋は長い間使われていなかったのか埃まみれで、中にはベッド、机、机の上に色んな本、何故か火のついた暖炉、そしてうつ伏せに倒れている男の子がいました
倒れていたのは、前頁に出てきた男の子にそっくりな男の子でした
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