序章 先輩と怪しい紙

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2126年7月28日 無駄に暑い日差しを浴びながらバイト先に向かう、某コンビニ内は快適な温度に保たれていた、コンビニでバイトしてるのはこれが大きい、いつも通りの営業をし、今日のバイトは終わりを迎えた、ちなみに俺は6時から12時の担当だ、そしてコンビニから出たら後ろから 「チアキー!」 と声がした、この陽気な声は時雨先輩だろう、 「なんですか、時雨先輩」 「おぅ、今日は真夏日だってのにいつも通り冷めてるねぇ」 この女性は滝沢 時雨、性格は陽気で髪は地毛は茶色だが、今は赤色に染めてる、短髪だ、年齢は20、身長153cm、ちなみに俺は17歳の身長は176cmだ。 「で、用はなんですか」 「あ、そうそうこの後暇?」 大抵の人の誘いは面倒だから断るが、この人と居ると暇しないので 「えぇ、暇です」 「よかった~!じゃあ15時にそこのカフェに来てね!」 「わかりました」
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