序章 先輩と怪しい紙

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俺は時雨先輩と別れて家への帰路を突き進む、俺は実際バイトでは時雨先輩ぐらいしか親しい人はいない、一方時雨先輩は俺とは違い皆から好かれてる、俺はそんな先輩に憧れている、自由奔放に生きれて、人の目を気にしなくていいのだから… そんな事を考えてる内に家に着いた。 「はぁ、あと2時間半くらいあるな、なにしようか…」 どうしようか考えた結果、寝る事にした -時雨視点- さて、家、というかアパートに着いたあと私はまず着替えた、可愛い青いスカートを履いて、上は薄めのピンクのパーカーを着た、さて、あとはテレビでも見ていようかな 今日は大事な話だし、緊張しないようにしないと。
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