第2章

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朝ごはんを食べながら、夢の事を考えた。 あそこ、何処かで見たことがあるような…。 どこだっけ? うーん。 やっぱり気のせいかな。 うーん。でも気のせいじゃない…。 「こら、聖いつまで食べてるの。遅刻するわよ。」 「あっいけね。母さん俺、行くわ。」 「あぁ、そう。いってらっしゃい」 そうして俺は家を出た。
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