~一章~

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しばらくの沈黙があり最初に口を開いたのは春蘭だった 「なに歩いていればそのうち出れるだろ!行くぞ」 「はい!」 二人が歩く後ろを流流が不安げについて行く (ほんと大丈夫かなぁ‥‥) 「‥‥‥」
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