101人が本棚に入れています
本棚に追加
「なんだ貴様は?」
?「‥‥‥お前等‥誰‥?」
「僕たちはギの将だよ」
?「ギ‥?ギ‥‥ギ‥」
季衣が自分たちの事を話すと布を被った人は頭を捻る
「いいからそこをどけっ!!今からこの森を切ってやる」
?「‥‥っ、この森‥壊す‥‥。なら‥お前等は敵。‥敵は‥‥倒す。ふっ!」
「ぬぅお!?」
謎の人物は春蘭めがけいきなり仕掛けてきたが、春蘭はギリギリで鋭い蹴りを防ぐ
?「‥‥‥‥あれ‥?防がれた‥」
「春蘭様!!」
「何をする!?」
?「‥‥‥この森‥壊す、そんなこと…させない」
「!?こいつは…」
計り知れないオーラに春蘭はおされる
「季衣!流流!」
「「はい!!」」
「お前等下がっていろ」
「嫌です。僕もやります」
季衣は巨大な鉄のけん玉を構える
「ふっ、どうなっても知らんぞ」
「どんな時も一緒ですよ」
二人は構えるが前を向いた時には誰もいなかった
最初のコメントを投稿しよう!