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1.復活
ここエトリ王国はもっとも裕福な国で争いもあの100年前以来死神が人間狩りと言われた年
あれは悲惨な年だった、死神は世界を滅ぼして新しい世界を創ろうとして人間や動物などを関係なく殺していた
人間を絶望に追い込んだ、殺されるより自から命をたつといた人達がこのエトリ王国では約10万人の人が崖を飛び降りたりなど当時エトリ王国の人口は約1000万人
しかし、人間狩りと言われた年は約800万人が殺されるなり自殺する人達で残りの人は、生贄などの残酷なことされ死んだ当時は生存者がほぼ無いと言われてる
そんな人間を苦しみから救ったのは偉大な聖なる神ゼネセスと言われてる
百年後の今も、聖神ゼネセスは人々の間で信仰されている
そして、世界は再び闇に包まれること誰にもわからなかった
エリス「お兄様、何処に居る。
お兄様、お兄様…」
使用人「お嬢様、お待ちください
走ってはなりません怪我を
したら大変でございます」
エリス「私なら大丈夫
リナもお兄様を捜して」
使用人「私が捜しますので、
お嬢様は部屋でお待ちに
なってください」
エリス「嫌だ
私も…キャー」
使用人「お嬢様大丈夫でございま
す か?」
エル「よいしょ~
大丈夫かエリス
何処か痛いどころはないか 」
エリス「お兄様、何処いってたの
捜しましたよ
エリスが嫌いになって
何処かいたのだと思って
怖かったよ」
エル「ごめんね、ずうっと書庫に
いったの、俺がエリスを嫌いになってエリスから離れたりしないから心配しないで」
まったく、相変わらず無茶をする俺はお前を何かあっても守るとお父様とお母様に誓ったからこの命をかけても守る
本当可愛いやつ
エル「君、エリスに温かいミルク
を淹れてあげて」
使用人「はい!かしこまりました さあ、お嬢様行きましょう」
エリス「嫌だ、お兄様と一緒がいい」
エル「ごめんね、お兄ちゃんはまだお仕事が残っているからエリスと一緒にお茶を飲めないから
リナと一緒に飲んで」
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