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内田「お前マジでムカつく! オーシャンブルー坂本文男! 殺してやる。」
坂本「その前に一ついいか?」
内田「ああん!?」
内田は眉間に物凄くシワをよせた。
坂本「何故仲間までヤッたんだ?」
内田「ああん? チンタラしてっからだよ! フーフー」
内田はさらに鼻息まで荒くなる。
坂本「たったそれだけでお前は仲間も殺るのか?タイマンの最中だぞ!?」
内田「黙れ!俺が頭だ! 俺がルールだ! アイツらは俺が金を払ってやってるんだ!俺の言う通りやれない奴はぶっ殺すんだ!アヒャヒャヒャ!」
内田はさらに目が血走った。
坂本「他者から金で雇われ、ソレヲさらにお前が人を雇う、言わばお前は社長って訳か…」
内田「そうだよ、文句あんのか!? フジケンもセイサクも金がどうしてもいるってんで、腕をかって雇ってやったんだ!役にたたなきゃ廃除するまでだ!代わりはいくらでもいるからな!」
内田はさらに体まで小刻みに震わしている。
まるで薬物中毒の患者の様だ。
坂本「腐ってんな、お前!」
内田「ああーんん!!」
内田はもう目の視点が合っておらず、恐ろしい顔をしている。
内田「イライラするぜお前!もー我慢出来ねー!!!」
内田は坂本めがけて襲いかかった。
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