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‐‐とあるサービスエリア‐‐
休戦から一夜明け、ピエロの町田は大石の呼び出しを受けて関越自動車道のとあるサービスエリアに来ていた。
この時、ワーカーホーリックスも一緒だった。
大石「君には失望したよ松田君!」
大石はテーブル席の椅子に座り背中を向けたまま喋った。
灰皿には大量の吸い殻が山積みしてあった。
町田「すいません。 町田です。」
ピエロ町田は土下座をしながらオデコを床に付けてひたすら謝った。
大石「すいません、すいませんってさ~~君はソレばっかだね?」
大石は席を立つと、町田の方へ向かって歩みを寄せて、右足で頭を踏みつけた。
大石「せっかくさぁ~ワーカーホーリックスまで紹介してあげたのにさぁ~~内田泰が一緒にいながら何? そのふざけた醜態は?」
大石は足に力を込めて、町田の頭をグリグリ踏みつけた。
その後も、大石によりネチネチと説教を聞かされ暴行され続けた。
大石「ああもう面倒臭い! 俺が殺してやっからオーシャンブルー連れて来い! それくらい馬鹿なお前でも出来るだろ?」
この言葉に一緒にいたワーカーホーリックスの内田が割って入った。
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